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大人の趣味市場拡大で成長する
究極のヴィンテージ品販売
事例:rustyZipper 他
written in 2002.10.1

 「モノが売れない」という言葉が小売店のあちこちで聞こえる。たしかに身近な個人商店ではあまり客が入っていない状況が目に付く。反面、海外高級ブランド品市場はデフレや不況とは無縁であるかのように、有名ブランドの専門店の開店が相次ぎ、顧客の行列ができるという盛況ぶりだ。つまり、消費者の財布の紐は固いとはいえその潜在購買力は高く、ツボをおさえた市場であればまだまだモノが売れるということになる。

新品販売においては、海外ブランド品販売の他に、製造と直結したオーダーメイド品戦略が有効になってきていて、既製品をただ販売する従来型ショップとの明暗が分かれてきている。

対して、中古品市場は環境意識も加わって、生活用品のリサイクルショップを中心に活力を増してきている。中古品は新品と異なりそれぞれの商品の品質に“個体差”があるために小さな店でも品揃えによって特徴を出しやすい。しかし仕入れの目利きを間違えてしまうと大量の不良在庫を抱える羽目になるのが欠点だ。新品であれば在庫を処分して現金化するルートも見つけやすいが、中古品の場合には在庫(商品)がゴミになってしまうことも珍しくない。

そこで一般的な「リサイクルショップ」とは一線を画して、付加価値の高い中古品のみを販売することには妙味がある。中古品でも非常に人気が高く入手しにくいものであれば「レアもの」とか「ヴィンテージ」「アンティーク」などと珍重されて、新品より遥かに高い価格で取引されている。



 ●趣味市場の拡大で成長するヴィンテージ市場
 ●ヴィンテージ市場を形成する商品群の特徴
 ●オンラインでのヴィンテージ商品の販売手法(古着)
 ●“古き善き時代”をテーマにしたヴィンテージ商品の販売
 ●売ることよりも仕入が鍵となるヴィンテージ商品
  ・古着販売店の仕入れルート

 ●中古品販売業界が抱える在庫問題と有望中古ビジネス



JNEWS LETTER 2002.10.1
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参考:ヴィンテージ関連の書籍情報



これは正式会員向けJNEWS LETTER 2002年10月1日号に掲載された記事のサンプルです。 JNEWSでは、電子メールを媒体としたニューズレター(JNEWS LETTER)での有料(個人:月額500円、法人:月額1名300円)による情報提供をメインの活動としています。JNEWSが発信する情報を深く知りたい人のために2週間の無料お試し登録を用意していますので下のフォームからお申し込みください。
 
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