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レストランマーケットに学ぶ
業界縦断型ポータルの収益構造
事例:RestaurantMarket.com
written in 2001.3.14

 様々な業界や分野を横断し、幅広いコンテンツを網羅したポータルサイト争いの勝者は一人も生き残れないのかもしれない。ポータルの巨人、ヤフーでさえもウォール街の予想をはるかに下回る決算内容から同社の株価が急落している。広告収入に依存した大型ポータルサイトは、ネット景気の波に影響されやすく不安定な収益構造であることが露呈した形だ。この波紋は他のポータルサイトへもやがて到達するものと思われる。

それではどんな方法で収益を確保すればよいのか。
現時点において正しい方向性としては、一般ユーザーよりも企業ユーザーをターゲットとした「B-to-B型」に視点を向けること、そしてあらゆる業界分野を囲い込もうとするのではなく、特定業界に的を絞って深い会員顧客層を組織化することが有料ビジネスとして発展させやすい。

その具体例として、レストラン業界に特化した“レストランマーケット”という業界ポータルサイトのモデルに着目してみよう。“レストラン業界”という絞り込まれたカテゴリーの中でも、レストラン業者が経営を続ける中では、様々な商品を購入したりサービスを受けたりと、ビジネス的な市場がたくさん存在していていることに気づき、有料制業界ポータルサイトの方向性が見えてくる。

RestaurantMarket.com(2000年6月開始)

●レストラン業界縦断型ポータルの内容と仕組み
 ・食材購入オンラインマーケットプレイス
 ・什器備品購入オンラインマーケットプレイス
 ・専門家サービスオンラインマーケットプレイス
 ・レストラン店舗の不動産マーケットプレイス
 ・フランチャイズチェーンとのマッチング
 ・求人求職オンラインマーケットプレイス

●レストランマーケットの収益構造について
●横断型から縦断型ポータルへ〜製菓製パン業界向けB2Bサイト
●厨房機器業界の現状とEコマースによるB-to-B市場開拓の可能性

<この記事の完全情報>
JNEWS LETTER 2001.3.14
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これは正式会員向けJNEWS LETTER 2001年3月14日号に掲載された記事のサンプルです。 JNEWSでは、電子メールを媒体としたニューズレター(JNEWS LETTER)での有料(個人:月額500円、法人:月額1名300円)による情報提供をメインの活動としています。JNEWSが発信する情報を深く知りたい人のために2週間の無料お試し登録を用意していますので下のフォームからお申し込みください。
 
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