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オンライン価格交渉機能の仕組みとメリット
事例研究:NexTag.com
written in 2000.1.14

 『もう少し安くならないの』『それじゃぁ、消費税分はいいですよ』こんな値引き交渉に買い物の醍醐味を感じている人は多い。しかしネット通販の大半はショップ側が定めたワンプライス制を採用しているために価格交渉をする余地がない。

 実はそこがオンラインショッピングの長所である、と指摘する意見もある。顧客自身が店内で値引きの交渉をするのには得意、不得意があり店員とのコミュニケーションの仕方により値引き額も変わる。値引き交渉の下手な顧客にしてみれば値切り方で価格が変動するショップよりも、誰でも同じ価格で購入できるワンプライス制に魅力を感じるのかもしれない。

 しかし誰でも簡単に気を遣うことなく価格交渉ができる仕組みがあれば状況は異なるはずだ。運とタイミングによって価格変動し、買えたり買えなかったりのオークション販売が大ブレイクしたことからも「ショッピングを楽しむことと、自分の希望価格で商品を買う」ことに対する消費者側のニーズは大きいことがわかる。既に米国では値引き交渉機能を搭載しているコマースサイトが存在していて、ユーザーからも好評を博している。

 既存のオンラインショッピングでも値引き交渉をおこなうことは不可能ではないが、その場合には顧客側とショップ側とが電子メールでアナログ的な交渉をおこなう必要があった。しかし、事前にショップ側が許容できる値引きの範囲を商品毎にデータベース化しておいてユーザー側の購入予算額に応じて自動的に値引きされた販売価格を提示できるのが NexTag.comというコマースサイトである。

NexTag.com

●値引き交渉機能の仕組み
●自動値引き交渉によるユーザー側のメリット
●NexTag.comが目指すコンセプトと可能性

<この記事の完全情報 URL>
https://www.jnews.com/mem/back/detail/2000/200001/20000114_1.html
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これは正式会員向けJNEWS LETTER 2000年1月14日号に掲載された記事のサンプルです。 JNEWSでは、電子メールを媒体としたニューズレター(JNEWS LETTER)での有料(個人:月額500円、法人:月額1名300円)による情報提供をメインの活動としています。JNEWSが発信する情報を深く知りたい人のために2週間の無料お試し登録を用意していますので下のフォームからお申し込みください。
 
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