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店主よりもチェーン本部が儲かる
移動販売車(屋台)のカラクリ
written in 2003.4.30

 都心のオフィス街では昼時になると、幕の内弁当からカレーやパスタ、韓国風弁当など様々なランチを販売する移動販売車を見かけるようになった。価格は三百円台〜五百円台が主流であるため、毎日のコンビニ弁当に飽きたビジネスマンやOL達が、“現代版屋台”とも言える移動販売車に行列を作るようになってきた。いまこの「移動販売車」を活用した飲食業による独立起業を考える人達が増えている。ここ数年で、たこ焼き、ソフトクリーム、ラーメン、焼き鳥など、多くの移動販売FCチェーンが登場、300〜500万円と比較的少額の資金ですぐに開業できるマニュアルも用意されている。

 移動型販売は実店舗のように顧客を店に呼び込む“待機型”ではなく、人の流れが多い場所を狙って出店する“攻め”の商売をすることができるのが特徴。実店舗は「条件の良い場所への出店」のために多額の資金が必要となるが、移動販売車ならば、車両の購入と改造コストだけで、その後の“場所”についての費用はかからない。上手にスケジュールを組めば、時間帯毎に人の流れが多い場所を選んでは、効率の良い商売をすることも可能だ。

しかし、実際に移動販売を開業した人達へのヒアリングでは、期待するほど儲からないという声をよく耳にする。その裏側では移動販売で起業する者と、移動販売を仕掛ける企業との駆け引きが存在しているようだ。



 ●移動型販売の利点とその裏側
 ●移動販売にかかる開業費用について
 ●移動販売車(屋台)による売上予測と採算性
 ●移動販売の元締めになると儲かる仕組み
 ●レンタル方式の移動販売車による採算性(商材:ラーメン)
 ●宅配ブームから波及する移動販売型ビジネスの可能性
 ●無店舗販売の新業態として着目しておきたいワゴンサービス



JNEWS LETTER 2003.4.30
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■この記事に関連したバックナンバー
 ●導入が進むモバイルブランチ(移動店舗)の動向と採算性
 ●無店舗販売の新業態として着目したいワゴンサービス
 ●老人福祉施設を商圏として狙う移動シルバーサービス
 ●専門分野に特化することで生まれる食材宅配サービス
 ●法人顧客獲得に活路を見出す新オンライン宅配サービス
 ●食事作りの悩みを解決する中食市場へ参入するための急所
 ●手堅く稼ぐことが魅力の日銭商売に適した飲食店経営の形
 ●原価率の違いから判断する各種飲食業界への参入ポイント



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