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小売業者が取り組むべき 販売促進イベントの演出と仕掛け方
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オンライン、実店舗を問わず小売業にとって販売促進のためのイベント(特売セールなど)は欠かせない。しかし中小小売店舗の多くは、加盟する商店街が年末に開催する歳末セールなどに参加する程度で、積極的な販促イベントを独自に企画することがない。このような店舗ほど、経営状態はジリ貧に陥っているもの。
停滞する小売店舗が販促イベントに取り組まないのには理由がある。「コストをかけてイベントを開催しても、期待したほどの成果が得られないから」という回答がとても多い。しかしこれは、計画性、目的意識のないイベントを企画・開催してきたことに原因がある。「お中元、お歳暮の時期になったから」「他店でもイベントを開催しているから」といった、強い意志を持たない定番の販促企画ではもはや消費者の心を動かすことはできない。まずは販促イベントの目的を明確に定めることが大切だ。
●販促イベントを開催する目的
・競合店対策として
・売上高向上策として
・新規顧客獲得のために
・固定客維持と育成のために
・在庫品処分のために
・ショップのイメージ向上のために
●販促イベントのタイミングとテーマ作りのポイント
●販促イベントに活用しやすい年中行事
●代表的な記念日の年間市場規模予測
●国内商慣習に適したB-to-Bビジネスの販売促進プロモーション
<この記事の完全情報 URL>
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これは正式会員向けJNEWS LETTER 2001年4月8日号に掲載された記事のサンプルです。 JNEWSでは、電子メールを媒体としたニューズレター(JNEWS LETTER)での有料(個人:月額500円、法人:月額1名300円)による情報提供をメインの活動としています。JNEWSが発信する情報を深く知りたい人のために2週間の無料お試し登録を用意していますので下のフォームからお申し込みください。
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